バーの中は熱気に満ちていて、今夜何かが起こるかもしれない…そんな思いをさせられる雰囲気でした。
試合が始まると、応援が始まってものすごく盛り上がってきた。私の友人は、「遠藤走れや!」か応援の歌みたいなやつを「オォ〜〜、にーっぽーん、さんぼん、よんほん、ごーほんー」にして歌うしかしてませんでした。誰も拾ってくれることもなく、私も含め、周りの友人は、真顔で「おまえ天才やな。」としか言えませんでした。
試合は、0‐0が続いて、延長戦にまで行きました。私がPK戦までいって日本が負けるんちゃうかと思っていた矢先、李忠成が鮮やかなボレーを決めて、バーがむちゃくちゃ盛り上がって、皆騒阿鼻叫喚酒場。
騒ぎすぎてて、手に持っていたお酒をぶちまけそうになったのですが、それは私のお得意の「筋肉ではなく骨で支えるっ!」の精神で乗り切りました。
試合終了後、ひっかけ橋(道頓堀川)に行くと、歓喜に包まれていて、人だかりができてて、ダイブしている人がいました。日本代表が勝って、皆は浮かれていたようです。
家に帰ると、父のマイケル(仮名)が「昨日、日本買ったから、めっちゃ盛り上がったやろー」と言い、私が「おおー、そうやなー。盛り上がりすぎて、道頓堀で飛び込んでるやつおったわあ。」と言いました。
すると、父は「ホンマそんなことするやつアホやなあ〜。ありえへんわ。」とちょっと眉間にしわを寄せて言いました。
どうやら、私はそのアホのようです。ごめんなさい。
ひろやさん!私は元気ですよ!
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